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スバルは、「WRX STI/S4」と「レヴォーグ」の改良モデルを4月27日に同時に発表し、「WRX STI/S4」を6月7日に、「レヴォーグ」は6月1日に発売します。改良内容としては、ともにアイサイトの機能向上が盛り込まれています。


■WRX STI/S4改良モデル
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「WRX STI/S4」は、圧倒的な走行性能と4ドアセダンの実用性を兼ね備えた個性的なスポーツセダンとして、スバルのAWDスポーツパフォーマンスを象徴するモデルであり、スポーツ走行に特化した仕様で、MTのみを設定する「WRX STI」と、運転支援システム「アイサイト」を搭載し、先進安全性能も両立した「WRX S4」をラインナップしています。

今回の改良では、「WRX S4」に搭載するアイサイトのプリクラッシュブレーキ制御を改良。アイサイトの認識対象が、車両と同一方向に進行する歩行者や自転車であった場合、減速制御の作動タイミングを早期化することで、衝突回避の可能性を向上させています。また、低速走行中、前方に障害物がある状態で誤ってアクセルを踏み込んだと判断した場合には、プリクラッシュブレーキを作動させることで、衝突回避をアシストします。

さらに、「WRX STI」にはメーカーオプションで新たにサンルーフを設定。ドライブ中の爽快感を高め、より走りを愉しめる仕様となりました。

車両価格は、WRX S4 は3,369,600から、WRX STIは3,866,400円からとなります。

■レヴォーグ改良モデル
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「レヴォーグ」は、「革新スポーツツアラー」をコンセプトに2014年4月に発表。アイサイトをはじめとする最先端の安全性能と、スバルが培ってきたツーリング性能を高い次元で両立したスポーツワゴンです。

今回の改良に際し、スバル60周年特別記念車として、1.6GT アイサイト・スマートエディション」を追加設定。アイサイトセーフティプラスを標準装備とし、ブラックベゼル付のヘッドランプやダークメッキ+ブラック塗装のフロントグリル、ブラックカラードドアミラー、アルミパッド付スポーツペダルなどの特別な内外装装備を追加しながら、お買い得な価格を実現しています。

さらに、全グレードでアイサイトのプリクラッシュブレーキ制御を改良。アイサイトの認識対象が、車両と同一方向に進行する歩行者や自転車であった場合、減速制御の作動タイミングを早期化することで、衝突回避の可能性を向上させました。また、低速走行中、前方に障害物がある状態で誤ってアクセルを踏み込んだと判断した場合には、プリクラッシュブレーキを作動させることで、衝突回避をアシストします。

車両価格は2,862,000円からとなっています。

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    コメント

     コメント一覧 (5)

      • 1. 名無しさん
      • 2018年05月02日 18:09
      • 郵便ポストって言うなよ!
      • 2. 名無しさん
      • 2018年05月02日 18:43
      • ポスト
      • 3. 名無しさん
      • 2018年05月02日 18:54
      • ポストは高性能スバル車の証
        空力性能が悪化するけど速そうに見える効果がある
      • 4. 名無しさん
      • 2018年05月02日 20:17
      • 水野和敏にこき下ろされそうな車
      • 5. 名無しさん
      • 2018年05月04日 09:44
      • 上置きインタークーラーなんとかならんのかねえ

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